あおばさんのラジオ/
マークアーモンド
あおばさんのラジオは未だ聞こえている
管球の図体のでかい奴だが昭和遺産の風格がある
あおばさんの電波はいまもアキバから世界に発信される
優れた詩人は理工系で詩は何気ないものであると
快活で愉快な論理がいまも掌に残っているような
凝り性と言われればそれもそうかとも想うけれども
風刺のない風のような人柄に触れられたこと。ありがとうの一言です
またそちらでラジオでも一緒に聴けたらよいのですが
だからさよならは言いませんが
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