百舌鳥の早贄/あらい
 


そんな父を見て。きっと今日だけで いく、

もう、夢は)ねえ、わたしには
奥へ続く)ひっそりと、よろず屋(である)

最寄りの片割れ斜陽を演じる
熱に浮かされる者馴れば、虫のいい話。
爆ぜるサイダー 生菓子と愛し合う、
放置自転車がその時の道に
湯気と謀反の轍を踏む
この つまらない斉唱、砲弾を積む、等々

チューリップの雑文が
味のある絵にもならないくせに
マア あたたかくしておやすみよ
ヵァさん、もうじきまたフレテしまいます
戻る   Point(0)