道頓堀川/
秋葉竹
孤り寝るベッドが冷たい師走、夜
辛い日々はりさけそうで、でも聖夜
寂しさの隙間を無視するクリスマス
夢をみた貴女と好き合う死んでもいい悪
その空が明るい嘘までつく聖夜
悲しみの少女の黒髪撫でてみた
口紅を塗ららさない朝、恥ずかしめ
よくおきき罪はあたしが引き受けた
だからみんな、新しいことを始めてね
さようなら道頓堀川あさひさす
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