詩の日めくり 二〇一八年八月一日─三十一日/田中宏輔
 
るのであった。年に一度は、うんこをもらすぼくであった。


二〇一八年八月六日 「小島きみ子さん」


 小島きみ子さんから『エウメニデス?』第56号を送っていただいた。よく名前の知られた詩人たちが12人もいらっしゃってて、なかのおひとり、杉中昌樹さんは、ご自分の詩とともに、小島きみ子さんの詩集『僕らの、「罪と/秘密」の金属でできた本』についての論考も書いてらっしゃる。最新の現代詩!

 きみやで、ファッション・カメラマンのジョンさんを紹介される。ジョンさんからは、西院のジェラート屋さんのカフェラッテを紹介される。人間のつながりって、ほんとに不思議。寝るまえの読書は、きょう、小島き
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