詩の日めくり 二〇一八年二月一日─三十一日/田中宏輔
で読んだからだな。で、これから、デュ・モーリアの短篇集『破局』の冒頭の作品のつづきから読むんだけど、異常者が主人公なのだった。描写がうまい。先が読めない。再読なのにね。記憶力がほんとうににぶった。
帰りに、セブイレで、烏龍茶とシュークリーム2個買った。これから食べて、それから朝まで読書しよう。
あしたは、大谷良太くんちで、つぎに出す詩集の打ち合わせだ。がんばろう。
二〇一八年二月五日 「断章」
魂は物質を通さずにはわれわれの物質的な眼に現われることがない、
(サバト『英雄たちと墓』第?部・2、安藤哲行訳)
二〇一八年二月六日 「Still Falls
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