料理で俳句?煮凝り/SDGs
 
本日のお品書き〜煮凝り〜


 煮凝りや一途は愚かさにあらず


 それをどこで覚えたのか、いつ知ったのか、それが真実かどうかはわからないが、魚の料理法は「一焼き、二生(刺身)、三蒸し、四煮」と記憶している。料理好きなのだが料理本を全く読まないので、この真偽は不明のままに放置している。ググっても出てこないし。

 活きのいい魚なら「一生」(刺身)だろ?と思うが、「一焼き」と焼き物にする理由は活きがいいので臭みが出ない。その魚本来の持ち味が楽しめる、ということなのかと一応納得してはいる。

 刺身の魚は一晩置いたほうがいいとも聞くし、河豚などは柵どり(というのかな、背を二枚、腹側
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