これは君のために書いた/Monk
て「これ、後半手
抜きだね」とか「こういう展開、多いよね」と切り返してくるようになり、僕
もそれならそうと「これならついてこれまいっ」とよくわからない切り返しを
してました。そのころに書いたものはいろんな形でどこかに公開されてます。
そういえば一回だけ彼女が書いた物を読んだことがある。これはつきあい始め
る前だったけど、それは僕の好きな作品だった。これはうまい、いいねぇと
思った。こんなの書くコとつきあったらおもしろいなぁと思った。意外に威力
あります、ある種の人にとっては。僕も自分のことを知ってもらうためには自
分の書いた物を読んでもらうのが早いなぁと思う人です。
2回目は
[次のページ]
戻る 編 削 Point(17)