待っていて/もっぷ
 

彷徨い歩く

今日も

現の森を

消そうな歌声

蘇らせるために

でも 悲壮感は

希薄 なんだか

楽しい 遠足みたいで

スキップしたくなる

待っていて

消えそうな歌声

もうすぐ

蘇りの時

僕がきっと

きっと



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