アイドルと武道館/ふるる
 





言葉とイラストの組み合わせで詩を作る試みも結構増えてきました。…そして題名。
画家マグリットのことを調べてて、絵と題名(絵と全くあってない)について彼の考えはわかりました。
それとか、タイトルについての本(『タイトルの魔力』佐々木健一著)も読んで、絵のタイトルは、商品として便宜上のタグ
→教養としての絵の鑑賞のための説明→作者のこう見るべしという意志の表明、という変遷を経て、
今やタイトルの拒否(ただの番号とか)というところまで行ってました。
つまり、タイトルにもそれなりの仕事があるということです。
ならば詩のタイトルにも仕事をしてもらいましょう。
言葉とイラスト=詩、っていうのは未だに無理があるのかもしれませんがまあご容赦下さい。
私としては、イラストと言葉が響き合って面白ければOKですし、さらに題名も変だったら
なお良しとします。面白いとか、なんか変な感じとか味わって頂けたら…

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