つれづれ、最後の/e R i
頼まれゴトを、完璧にこなしたいと、必死になるのは、
嫌でも人間に愛されたいと願ってしまっている自分と直面するので、
そんな愚かな自分を殺してあげたいのに、
握力9.5のアタシでは、とうやらラクには死なせてあげれないらしい。
サランラップに精液を流し込んで、
ソレをアルミホイルで綺麗に折り畳んでいつでも、持ち歩いてるよ。
君の想像する「変態行為」があまりにも、美的過ぎたので、
アタシは愕然としてしまった。
そんな美しいモノに君は性を感じているのだね。
クラクラするよ。どうしよう。
そんな綺麗な世界にエロは感じられないよ。
君は、本当のセックスを、もしかしたら、余りにも知
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