ヤンについてのエッセイ/虹村 凌
、「うひゃひゃひゃ」と笑う。
…眼鏡にPC画面が写るし、部屋が暗いので、結構恐い瞬間でもある。
翌朝、俺は7時に起きる。(この頃まで、早起きは得意だった。
7時半に彼の目覚ましが鳴るが、止める気配は一切無い。
俺が止めて、声を掛ける。起きない☆
最近流行のスヌーズ機能がついていて、この行動を何回か繰り返すも起きず。
俺が学校の授業に8時半に出る。そして11時に戻ると、まだ寝てる。
「おい、起きろ」
がさごそ(時計を手に取る)
「OH!SHIT!」
俺は大爆笑。そんなんだったら、さっさと寝ればいいのに(笑
彼と飯を喰いに行った時、こんな事を言っていた。
「朝、太陽の光
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