そのあめは もうふらないと あきらめる もうふりやんだ かとあきらめる さかなやの まえではきっと ゆうやけが たりないなんて うつむくだろう そしていま そらからおりる ちんだるの ひかりのはしご ゆびをこぼれて いろのない やわはねあつめ つばさへと そしてひろがり ゆらぎはじめる