【批評ギルド】『煌く銀河を駆け抜ける僕の銀河鉄道』宮森 竜/Monk
っちも大変なんですけどね。まぁバスが走ってる以上は私もがんばん
なきゃなーみたいなね。あははー」と頭かいてそうだな車掌。車掌じゃなくて
運転手か。この乗り合い銀河鉄道を運転してる人=僕、であってこのお話自体
が夢のお話、という展開なのだがこのお話が夢オチであることは別にわるくな
いと思う。かえってそこにおもしろみがあった。あとで書くけど。ただ夢オチ
に至るにあたりどうもイマイチ感が漂うのは単純に文章の書き方じゃないです
かね。最後に一行
> 僕はよく、そんな夢を見る
と来るのだがこれは唐突だし、いきなりそこで話をカットされたように見える
からおいおい夢で終わらせられ
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