したいのそばに咲くハな 捨て息 それは赤い/狩心
当は何も無いのに
無が夢を見ている
真実ではないことが
真実かのように在ることが
創造ならば
もう、やめてしまえばいい
・
・
・
・
・
・
・
・
私は労働で毒する
のではなく
朗読したい
純粋に
ロードを食いたい
美ロードのかさぶたを剥がしたい
歯が死体な為に
傘で豚をブッ叩きたい
キタイが折れても一つにまとまる様に
努力したい
キタイは挫折する
骨もなく正座を愛する
煌めく夜空の鉄板にプレスされて
苦し
[次のページ]
戻る 編 削 Point(2)