あさつゆ/秋葉竹
あめがふるとこころが暗くなりますなにをどうするつもりあかるくるなりたいのでしょうそれはたしかにそうなのですよたまゆら笑いかけてくれる星がみえるから晴れたひにはこころがおどりますあめがすきってあなたのめをのぞきこんでみてもそのさみしいくるしさがわからなくってそれを孤独とむすびつけていたのかもしれませんあなたのむねにすがりたいっていっちゃだめですそうなのうそあなただけすき
せかいはやさしい歌をたからかに歌ってしろくあたたかく貴いこころのはるかくらやみかいだんにおともなく陽をふりそそいでくれたからあなたにはめをとじればすぐそこにしっぽり濡れたこげちゃ色のおもいでをつつみこんだなつか
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