恋 恋 恋/八木ヒロマサ
 
朝顔が そっと

咲き開くような

清々しかった

幼き日の 初恋。

下心と葛藤しながら

悶々としていた

青春の日の恋心

恋なんて・・・と

つぶやいて

聴いていた 波音

どれも、大切な 大切な 恋だった

この先も、これからも。

 命つづくかぎり。
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