恋 恋 恋/
八木ヒロマサ
朝顔が そっと
咲き開くような
清々しかった
幼き日の 初恋。
下心と葛藤しながら
悶々としていた
青春の日の恋心
恋なんて・・・と
つぶやいて
聴いていた 波音
どれも、大切な 大切な 恋だった
この先も、これからも。
命つづくかぎり。
戻る
編
削
Point
(1)