小さいおっぱいの目を見張る価値について。(ブラジャー論)/マリア・ブルー
 
なぜ、私はブラジャーを買い集めてしまうのか。
どうして私はブラジャーを買うのをやめられないのか。
いままで、自分に合うブラジャー、自分の気に入るブラジャーというものに出会えたことがなかった。

たとえば、ブラジャーが可愛くてお気に入りだと、
毎日が楽しいし、着け心地が良いと、
何も着けないより、着けているほうが、快適なくらいなのだ。
私はまともに胸がないが、現代には、小さい胸にもフィットするブラジャーというものが、
沢山開発され、売り出されてもいる。

もしもこの世からブラジャーが消えたら
女の楽しみは半減すると思う。女の胸は垂れる一方である。しかし乳がん予防には垂らすことが
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