アルシヴィオランス/
斎藤秀雄
神 と神
の闘い の現場
に、いつも鏡 があったように、
僕 が目覚める
場所 には、いつも
喪 があった、
なぜなら喪 が必ず頓挫
するような 装置
を仕掛け ていた
からにほか ならない。
そんざい、っ て言ったっ
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