屍/
百均
うそつき、かおもみたくない
ぎゃぐにしかきこえないっていわれた
なきたい
でも、ないた所で…わーん。
いつもないてる かのじょの のどごえは、
いつも からっぽに きこえる まるで なやみの種が
ねるねるねるね されたように 小バカにされるのだった
いきるだけ しかばね うわっつらだけ さみしいうた
みずたまりのように 浅いわ わたし、
雑すぎ
ひく、
きもっ
しねって、とってつ
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