屍/百均
 
   うそつき、かおもみたくない
          ぎゃぐにしかきこえないっていわれた
          なきたい
          でも、ないた所で…わーん。








いつもないてる かのじょの のどごえは、
いつも からっぽに きこえる まるで なやみの種が
ねるねるねるね されたように 小バカにされるのだった













いきるだけ しかばね うわっつらだけ さみしいうた
みずたまりのように 浅いわ わたし、












雑すぎ
ひく、
きもっ
しねって、とってつ
[次のページ]
戻る   Point(1)