風のオマージュ その7/みつべえ
 
指つっこんで」みたいな(笑)。そうであるなら、タイトルの「火串戯」もなんかわかるような気がする。瀟洒なレトリックにオブラートされて、ちっともいやらしく感じない。これがモダニズムのテクニックなのかと妙に感心したものです。
 と解釈したのが私だけだったら、とんでもなく恥ずかしいぞ(爆)
 



●山中散生(1905〜1977)

愛知県生まれ。フランス文学を学び、ポール・エリュアールやアンドレ・ブルトンらの著作を翻訳、日本に紹介した。 


                

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