満喫/
夏川ゆう
紙芝居読めば子供に戻れそう純粋だった幼稚園時代
色褪せて見える真夏の終わり頃濃い二人の影重ねて遊ぶ
やったことない手品やり楽しんだ君は驚きながら種を聞く
羽があり何処でも飛んで行けるだろう人は自由を満喫してる
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