自立神経/狩心
段変わりは無いだろうが、
個であろうとするという事は
既にある真実よりもそれを超えて行くであろう創造の可能性の方が
上位の価値のものである、という示しであり、同時に、
常に閉じているか、閉じる方向に向かうか、閉じることが出来ずに漂うか、
という危機を孕んでいる
何が言いたいかと申すと、
存在(表現)は常に真実を超えており、危機の中、勇気を振り絞り、
可能性と終わりを繰り返している、
それは一体何なんだ?
膨大な情報を生み出して、宇宙は一体何をしようとしているのか
おそらくこの答えは様々な宇宙を知って比較しなければ分からないだろう
ではこの時代、しかも科学者でもない私
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