そういう人に/
もっぷ
、暮らしながら
詩のような詩を書けてる
そういう人によごれた想いを思いきり投げつけて
それでどうなるものでもないのだけれど
わたしの今日を閉じて
いつか、
詩のような詩を書ける日日に生きて
いつか、
暮らしと呼べる生活のなかでお母さんと呼べる人から
あたりまえに電話がほしい
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