ひらがな短歌  試作1/梅昆布茶
 
かにあって  
   そいつがいつもせつぞくさきをさがしてふるえる

しごとあけのあさはいつもぱーてぃーぼくはぎたりすと
   なきふぼとむすうのぼうれいのうたをおもいだす

しんじゅくのいせたんちかくのわしょくのおみせでした
   はじめてしゃんはいのむすめとでーとしてもらう

いつかいすたんぶーるとんでいすたんぶーるおりえんと
   きゅうこうではなくてとものすむがじあんてっぷ

どあーずのじえんどをきいているもりそんほてるのよる
   ぼくのひつじはかずをかぞえてもまよっています

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