言魂/少年(しょーや)
 
「一」を「一」が支えるから「人」
「人」との「間」と書いて「人間」
「人」が「生きる」と書いて「人生」
「人」と「生きる」と書いて「人生」
「人」を「生かす」と書いて「人生」
「人」に「生きる」と書いて「人生」
「人」を「生きる」と書いて「人生」
「鬼」のように「云う」と書いて「魂」
月日の「日」と月日の「月」で、明暗の「明」
月日の「日」と「音」と書いて、明暗の「暗」
「木目」を見分ける「心」で、想像の「想」
「人」を「象徴」するのが、想像の「像」
「過ぎて」「去る」のが「過去」
「未だ」「来ない」のが「未来」
「現し」て「在る」のが「現在」
「人」の「憂い」は「優しい」
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