ポエトリーラップ「Loveソング」/独奏
た。関わらなかった
君だけが幸せになればいい
幸せになればいい、
甘いだけのチョコレート
ビターにキスする。感想はほろ苦い
愛の感情はここにない
シラフになった。君の夢は叶った
僕は遠くで眺めていた
平凡な日常は色を加え
恥ずかしいだけのラブソングを歌え
歌で許す。愛を伝える
ゆとりは人生にくたびれる
掴んだ手は離せない
証を記すキスの数だけ
僕の不自然は自然となる
暗いだけの生活は変わらない
光は静けさを持ち明るくなる
君の涙は美しさを感じる
雫は僕が受け止めてあげる
隠すってことは人間だから
それだけ君に真剣なんだ
因縁なんか、弱いだけ強がりの喧嘩
点と線が結べなくても
繋がる愛があるはずなんだ
僕と君は1人の人間
弱いから強く立てない
斜めに立つ。それを支える
2人で作るXの文字
互いに違う方向指差す未来
交差してお別れ、もう終わりだね
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