お薬とまどろみと詩/
fujisawanorio
薬を飲まないと良い詩が書けない
困ったものだ
世界は俗物であふれている
本の朗読を通して世間から遠く離れているのではないか
はじかれた人間のようだ
神の臨在を感じた
入院から遠ざけてくださった
本をしっかりよんでいきたい
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