自動筆記/
fujisawanorio
ぼくはまどろみのなかで詩を書いている
このまどろみが好きだ
世界が落ち着く夜に書く
詩は別の世界へといざなってくれる
ニートでも書くことができるのだ
情念を言葉に
ありえないほどのほとばしりでる言葉
聖書の御言葉にたよっていきています
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