日本人の女の子についてーその利点と欠点ー/虹村 凌
 
は井の中の蛙!
何にもならんのだ。国際的にデカくなければ!

五木寛之の小説で、そんな話があったと思う。題名忘れた。
著者名も、うろ覚えだ。(駄目です
実際、ルームメイトのゴム(使用前)を見たとき、一瞬で敗北を悟った。
俺の負けだぜ。敬礼!みたいな感じだ。

そんなデカさが普通の国で、俺と外人ギャルが、いざ鎌倉!って時に、
「…are you fuckin sure wiz this?」とか言われた日には、
泣いてズボンを上げる他に手は無い。そんな危惧をいつもしている。
だからと言って、何かを喰えばデカくなるもんでもない。
せめて、余ったのは切っておきたい。切実な話です。本
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