感情のみで書いた詩/陽向?
 
不安そうな目で僕は毎日毎日生きている。そんな僕に言いたい、子供のままでいいのだよと。
しかしながら、そんなことを言ってみても、そう呟いている自分も不安そうな目なもんだから、僕はますます不安になる。
色んな夢を思い描く、例えばその中に、芸能人になりたい、という最も幼稚な夢が存在し、何故か、と聞かれれば、楽で面白くて大金が稼げるという発想がまず浮かぶ。
その次に、天才だと自分を信じていることを、他人にも信じてもらいたい、という欲求だ。しかしながら…

このしかしながら、という出来ない理由が、とても未熟な僕が、思い浮かべた夢の儚さを、大きく語る。
それは、大きな岩に潰された蛙の姿が見えなくて
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