三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻 其の八拾弐〜其の壱百/熊髭b
時々考えたりする。
こんな企画なんぞ始めたのも、実をいうと
そんな言葉の不思議にまどろんでいるからなのかもしれないね。
□其の八拾参
『烏』 雷 小龍 ☆☆☆☆☆
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=15786
小龍さんはじめまして。血に飢えた剣呑です。独白ですな。烏という素材をどこに置くのかで、作品を生かすも殺すも決まってくると思うのだが、これはお決まりのパターン。俺は常々思うのだが、存在は認識に先立つのだから、対象(烏)を認識した存在者(自分)の独白よりも、存在としての烏の詩が読んでみたい。それが無理なら、自分の心象
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