傷/
黒髪
いいな
優しさはいくらでもあげるね
その瞬間だけは僕が嫌なこと忘れられるから
僕の為だね
血が巡り
空気がおいしかったら
どんなことも本当だよ
うつむいて曇った顔
僕には見えるような気がするよ
まだ顔をあげなくてもいいよ
君の心のことだけを僕だけは受け入れられる
嘘なんかつくもんか
まだ生きていてね君を知っている僕の為
こんなひねくれものの集まりだから
失敗するのは当り前
夜明けの太陽はなんか不思議なものだ
ボクノタメニキミヲ
幻と輝けよ光
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