あの窓、あの光、何気ない1つ1つ/komasen333
にあるドラマを思い浮かべると
改めて 見つめる あの窓の向こうにあるドラマ
改めて 感じてる あの光の向こうにあるドラマ
改めて 受け取る あの心の向こうにあるドラマ
あまりに何気なくても
見落としてしまいそうな あの窓やあの光にも
あまりにも当たり前で
見つめることさえない あの窓やあの光にも
確かにドラマがある
今日というドラマが詰まっている
喜怒哀楽では語りきれないようなドラマが
本人ですら知らないようなドラマが 確かに詰まっている
確かにドラマがある
明日というドラマが滲んでいる
喜怒哀楽では伝えきれないようなドラマが
本人ですらわからないようなドラマが 確かに滲んでいる
戻る 編 削 Point(2)