僕らの詩/Kj
 

少し泣いて

瞼の裏で月は    ずっと笑ってくれて

ヘッドフォン着けて 少し歌って

少し泣いて


帰路に着く人並み掻き分け 僕は君と踊るんだ

街の灯りも消えて 僕ら 戻れない蛍になるだろう

帰路に着く人並み掻き分け 僕は君と歌うんだ

街の灯りも消えて 僕ら 戻れない蛍になるだろう


各駅停車のドアが開いたら 僕ら

旅にでようか
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