汽車に乗っていこう/
黒髪
が欲しいと切に願う
いつまでも待ってる
死を超えて
だれでも
笑顔あふれる町に住みたいよね
だから僕は笑顔を一生懸命に練習するんだ
背を向けた人にこちらを向いて欲しい
ほんとは愛しているって言って欲しい
だれでもいい、なにも人のためにしたことがない僕の
おかしくなった頭を笑ってやって下さい
誰も住まない永遠の町のあの角を曲がったら
僕が泣いている場所にたどり着くから
照れ笑いが弾けるような
立派なパーティーを開くよ
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