ねぇ…てっちゃん/ちゃんこ
桜の季節だね
君が生まれた月
思いやりがあって、どんな時も
私の事を一番に考えていてくれた君
目に見えるモノだけを信じて
耳に聴こえるコトバだけを信じて
私は疑ってた…
誰よりも誰よりも傍で
支えていてくれてたのに
君を失い掛けて気付くなんてバカだよ
君が山を登り始めたら
私は精一杯の大きな声で
愛してるよーって叫びます‼
それまでは今度は私が
静かに君を支えられる様に
なりたいから…
来年の春は幸せだねって
笑ってます様に…神様もう一度だけ
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