予感/
徒歩5分
僕のこと
変なあだ名で呼んだ時
きっともう始まっていた恋
これ食べる?
何の気なしにくれた飴
口の中でなかなか溶けない
寝る前のLINEで送ったおやすみに
少し込めた意味 君は知らない
恐がって伝えられない「好き」ならば
もっとずっと奥にしまおう
もう少し
ただの友達続ければ
きっといつかは
かさぶた出来る
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