追いかけて/リィ
 
いつも君は自分の夢に向かって走っている
それがどれだけ辛く数えきれない程の涙を流し
たとえ夢に敗れようとも その瞳は輝いていて
僕にはない物を持っている君が羨ましく
いつしかそんな君が僕の夢になった
いつか君に いつかたどり着くようにと僕は走った
夢とあなた追いかけて
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