セントラルパークのどこかで/
番田
声を忘れた
公園の片隅
見えない 子供たちの
その顔を見ていた
僕にもきっと
そんな時代があった
この目の奥に
死を感じながら
目を閉じればいつも
浮かんでくる
僕の命は
少ないけれど
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