Happybirthday/桜 歩美
ちをやいているようにも
時々思えます
それくらい仲良しな君とお母さんですが
やっぱり友達の存在というものが絶大な君に安心を覚えます
お母さんは君のことをこの手から離すことが
とても難しいのですが
それを理解しながらそこから自分で飛ぼうとする姿に
感動さえ覚えます
私に君は言いますね
「僕は働くのが大好き。早く仕事をしたい。いっぱい働いて家を建てる。」
素晴らしいと思います
「でもちゃんと大学へ行けるように勉強はする。きちんとした大人になる。」
そうやってきちんと母へ言える君は本当に素晴らしいです
君はきっと母の駄
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