Happybirthday/桜 歩美
 
ちをやいているようにも

時々思えます

それくらい仲良しな君とお母さんですが

やっぱり友達の存在というものが絶大な君に安心を覚えます


お母さんは君のことをこの手から離すことが

とても難しいのですが

それを理解しながらそこから自分で飛ぼうとする姿に

感動さえ覚えます

私に君は言いますね

「僕は働くのが大好き。早く仕事をしたい。いっぱい働いて家を建てる。」

素晴らしいと思います

「でもちゃんと大学へ行けるように勉強はする。きちんとした大人になる。」

そうやってきちんと母へ言える君は本当に素晴らしいです


君はきっと母の駄
[次のページ]
戻る   Point(5)