スピラの夢/春日野佐秀
 
果てなき夢と消えてく
すりぬけた腕に落ちる
ひとつぶの涙それさえ
幻だというのでしょうか

月揺れる海に
君の思い出
いつまでも続く
君への恋心

夢見る朝は星の中
君と泳いだあの海
明日への扉追いかけ
君のぬくもりを思い出す
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