風のオマージュ その5/みつべえ
ロケである(笑)。そういえば「子守唄のための太鼓」というタイトルも意味深。静かに寝かしつけるための楽器が、むしろ心を鼓舞する太鼓とは。(それとも太鼓でも子守唄用の演奏法って実際あるんだろうか?)
というふうに読む私の想像力には、なんの責任もありません(爆)。
※ すいません、「石膏」か「氷った焔」でやってほしかったというツッコミは受けつけません(笑)。原口統三や伊達得夫との交遊について一言っていうのもナシです(笑)。だいたい私はご健在の方のオマージュをかくつもりはなかったのです。ほら、いやあ、なんか恥ずかしいというか、失礼といおうか、あー、これからもこんな感じでシリーズ続けます。どこからかクレームがつくまでは(笑)。
●清岡卓行 ( 1922年〜)
大正11年生まれっていうことは、現在81歳。「戦後の詩」に載っていた敬愛する140名の詩人たちもほとんど鬼籍に入りました。月並みですがご長寿をお祈りいたします。インスタント食品ばかり食っている、いまの若者の方が短命です(笑)。
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