ひとりの詩/Tシャツ
 
100万年待ったよ
ずっと待ったさ

あまりにも長かった
とてつもなく長かった

待っていたのは何なのか
もう 忘れたよ

いつ忘れたのかも
忘れてしまった

そう 何もかも忘れたよ
君の事もいつか忘れるだろう

これからも待つのだからさ
君もいつか僕を忘れるだろう

それでも僕は待つのさ
僕が僕を忘れてしまう

その時まで僕は
ずっと待つのさ
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