戯曲「ノーパンガール」(習作つづき10後半その1)/星☆風馬
、バカ。与志さん、今日はわたし、ノーパンなのよ」
父 「せっかくのノーパンデートの日なんだからスカートぐらいめくらせてくれよ」
母 「パンティーはいてても与志さんがすぐに脱がしちゃうからいっつもノーパンデートじゃないのよ。たまにはパンティーデートしてくれてもいいのに」
父 「これからはノーパンデートがトレンドなのさ」
母 「どんなに可愛いパンティーはいてても、脱がされるのね」
父 「うむ、君のパンティーを脱がすのがぼくの生きがいだ」
母 「どうしてもやっぱりノーパンにされるのね」
父 「うむ。冥王星は不思議な星だったね」
母 「ええ、とっても不思議な星」
父 「
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