戯曲(習作つづき7)/星☆風馬
れがかぶってたんだ。これ、奈津のパンティーだろ?ちがうか?」
奈津 「それ、わたしのパンティー。お父さん、それ、わたしのパンティーよ」
父 「奈津、学校にはちゃんとパンティーはいて行くんだぞ(父、奈津にパンティーを渡そうとする)」
奈津 「いいわ、お父さん、そのパンティー、お父さんにあげる」
父 「え?」
奈津 「わたしはもうパンティーはかないの。お父さんにあげる」
父 「え?、、、いいのか?」
奈津 「いいの、あげる!」
父 「うへ、うへへへへへ(父、再びパンティーをかぶる)」
龍児登場
龍児 「奈津ー、好きだー、バカヤロー、お前が好きだー、くそったれー、こん
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