戯曲(習作つづき7)/星☆風馬
 
のためですよ。彼女に救われた男がどれだけいたか。わたしのインポもこの通り、治ったわけだし」
母  「あら、いやん、立ってる(or、しなびてる、、、)」
せむし「へへへ」
父  「あのバカ校長、おれに大目玉食らわせるまえに、紗倉のおやじに大目玉食らってたな」
母  「あなたも退学寸前でしょ?マナティーがお父さんに話しつけなかったら」
父  「いや、あいつにはおれも感謝している(父、服を脱ぎ始める)真奈がおやじにとりなさなかったらおれの首もとんでたな」
母  「だからってわざわざ服脱がなくてもいいです」
父  「いや、いいんだ、おれは感謝しているんだ(父、全裸で手を合わせ)紗倉真奈、あり
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