僕が思う現代詩と合唱の関係について(4)/赤青黄
因
ではないかと僕は考えている。いや、難解というよりは「つまらない」「読んでも面白く
ない」の方が的を得ているかもしれないが…
なぜなら、ここに一々例を列挙していったら切がないので書きはしないが、この文章を書
く前に僕は様々な人から直接詩についてどう思っているかについてその人たちとの会話の
中でさりげなく聞いてみたのだが、その中には確かに「現代詩=難解」というイメージが
確かに存在していたからである。(またこの章の冒頭に書いたコラムや投稿などを見も、
そのような意見が居つくもかかれていることも1つの参考になるであろう。)
では、なぜ現代詩は「現代詩=難解のイメージという偏見」を払拭できないのであろう
か。
それは合唱同様、その一度ついた偏見を振り払うことが中々出来ないからである。
これ以上書くと当分区切り付つかなさそうなので
今回はここまで
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