木漏れ日/
夏川ゆう
木漏れ日が忘れかけてたもの照らす一筋の道助けてくれる
切れそうな吊り橋渡る村の人「心配ない」とジャンプする人
怖いもの聞いても君はないという愛の法則取り入れている
駅を出た人々の波枝分かれ自宅へ急ぐ疲れた体
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