気球芸術行動/和田カマリ
 
私はタバコを燻らせ
部屋のソファーで緩む

ステップに住む脚マットが
ノコノコ 私の家へ来て
踏まれる事を望んでいます

彼は既に人々を
教育することができる
人間ではありません

変形教師の口の中へ
タバコの灰
または灰皿自体を
「もの」として収納する

ブーツで蹴ったり
乳首を刺したり
気球芸術行動は
独創性でいっぱいです

香り漂うゴムは
発汗するエナメル
それは不可欠の道具

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