偽物/
夏川ゆう
「正直に生きればいい」と言う空気偽物の自分魂は嫌う
夢を持ち夢を追いかけ掴む時七色の光見えた気がした
嫌なこと新しい朝迎えれば溶けて無くなり新しい自分
百貨店目に映るもの高級品疎らな客は安売り好む
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